最善の健康、きっかけと夢 |
小学生のとき父が慢性腎炎と診断され、
家族は凍りつきました。
「労働は無理で治療法がない」
と言われたのです。
以来父の健康管理が家族のテーマになりました。
人から次々といろいろな健康商品を薦められ、
ほとんど全部試しましたが
父の病状は少しずつ悪化しました。
期待と虚しさで、とても辛かったです。
大人になっても考え続けました。
父だけでなく、
多くの人が健康問題を抱えているのです。
何に頼ったら、
人はよりよい健康がつくれるのか?
商品販売とは縁のない健康知識は
どこで得られるのか?
図書館に5年こもり、
健康に関する殆どの本を読みあさりました。
なかなか答えが見つかりません。
読みやすい本は商品販売への導入本ばかりで
内容のあるものは難しい。
難しい本を繰り返し読むうちに、
気が付きました。
遺伝子だけが
健康の原点を知っていることが見えてきました。
身体と健康の設計図は遺伝子なのです。
「これさえ押さえれば、DNAが最高レベルで働く!」
その条件を、シンプルに7つにまとめ上げました。
すぐ家族で試してみました。
父は、すでに透析を始めていましたが
体調は改善し、85歳まで元気に生きられました。
透析患者はふつうの人より
2〜4倍の速さで歳をとると言われるのに
医者もおどろいていました。
母は85歳の今も医療費介護費ゼロ、
仕事をし納税しています。
クルマも運転し週3回ジムに通っています。
何よりも、母が楽しそうに
ハツラツとした姿を見ることは嬉しいことです。
遺伝子が知っている理想の健康
=オプティマルヘルス。
それを花開かせる7つ条件
=オプティマルヘルス・インテリジェンス。
自宅で、外部で人に話始めました。
もう10年間で
70,000人以上が参加してくれています。
これからも100万人を目指しセミナーを開きます。
ぜひみなさん参加してください。
そしてインテリジェンスを語れる人
(アドバイザー)も養成します。
このインテリジェンスが病気を減らし
膨大な医療費や介護費を減らし、
社会を助けます。
一緒に学び、伝えましょう。
職業: 健康増進アドバイザー、講師、法人役員
家族: 妻、母親、長男夫婦と孫1人、次男、
趣味: 旅行 飛行機クルマ全般、愛車はシトロエン、
映画鑑賞
音楽鑑賞(クラシック、ポールサイモンなど)
フォークギターの弾き語り
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